NBA FAN's-GYM

NBAについて主観的に語ると共に、ダイエット法もご紹介。(旧:NBA選手 ニュース)

CLEにボガット、WASにジェニングス、そしてGSWにはバーンズ。

  

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この数日間でチームを解雇されたプレイヤーが続々と次の移動先を決めている。

 
 
CLEは、デロン・ウィリアムズに続いてアンドリュー・ボガットと契約した。
 
ボガットは、昨シーズンはGSWでセンターを務めていた。
ゴール下での存在感は凄く、鉄壁の守りをみせた。
ファイナルでは、CLEを相手にインサイドでのディフェンス力を見せつけたが、第5戦でまさかの負傷退場となり、そのままシーズン終了。
 
ボガットが抜けたGSWは、ディフェンスの要がいなくなるとチーム全体が崩れ、CLEに破れた。
 
今シーズンからは、DALに加入したが、怪我が原因で試合を欠場することもあった。
2月のトレードデッドラインでPHIへ移籍し、優勝が狙えるチームにという意向からPHIを解雇されていた。
 
 
昨シーズン、GSWがCLEに負けた原因は、ボガット不在でゴール下付近を守りきることが出来なかったからだ。これは明白だった。にも関わらず、GSWは、ケビン・デュラントを獲得してボガットを手放した。そして、そのボガットが今度はCLEに加入した。
 
もし、GSWとCLEが当たったとしたら、ボガット、トンプソンのいるCLEが断然有利だと思う。
 
ボガットに一つ問題があるとしたら、怪我が多いことだ。
キャリアを通して怪我に苦しめられているボガットは、今シーズンが12シーズン目になるが、82試合をフルで出場したシーズンは、NBAデビューを飾った2005-2006の1シーズンのみ。
 
シーズン終了まで万全な状態でCLEにいることが出来れば、相当脅威になるだろう。
 
また、ボガットの良さは、アシストも出来るポイントセンター的な働きにもある。
ボガットが加わることでオフェンスの攻め方がより多彩になるだろう。
 
 
今シーズンのここまでの成績は、26試合に出場し、1試合平均が下記の通り。
 
2016-2017→22.0分出場、3.0得点、8.3リバウンド、1.9アシスト、1.0ブロック
キャリア平均→29.1分出場、10.0得点、8.9リバウンド、2.3アシスト、1.6ブロック
 
身長は2.13mとサイズもかなりあり、GSWのドレイモンド・グリーンからもリーグトップクラスのリムディフェンダーと、ゴール付近のディフェンス力は高く評価されている。
CLEでもそのディフェンスや強気な姿勢が期待されているのではないだろうか。
 
 
 
また、WASは、NYKから解雇されたブランドン・ジェニングスとの契約に合意した。
ボヤン・ボグダノビッチの獲得、そして今回のジェニングスの獲得、プレイオフを見据えて着実にベンチ層を高めている。
 
アウトサイドシュートの得意な攻撃的なガードのジェニングスは、ジョン・ウォールの控えとして起用されるだろう。ウォールとの同時起用も出来そうだ。
 
あとは、控えに経験豊富なベテランがいれば心強いのだが…。
2年前にはポール・ピアースがいたが、ああいうベテランがベンチにいると、コート内外に影響を与えてくれるからとても貴重だ。
 
ジェニングスの爆発力は、上手くいけば良い起爆剤になるだろう。
ルーキーシーズンではMILでボガットとチームメイトだったジェニングス。
GSWでは55得点を叩き出し、勝利を呼び寄せた。 
 
怪我の影響もあり、かつてのキレはないかもしれないが、それでもまだ27歳のジェニングスには期待したい。
 
2016-2017→24.6分出場、8.6得点、4.9アシスト、0.9スティール、3P成功率 34.0%
キャリア平均→31.4分出場、14.8得点、5.8アシスト、1.3スティール、3P成功率 34.9%
 
 
また、ジェニングス獲得に関心を持っていたと思われるGSWは、28日のWAS戦でケビン・デュラントが負傷退場するというアクシデントが起こった。
これにより、元SACのマット・バーンズと契約することに。デュラントの欠場の穴を埋める。
しぶといディフェンスに定評のあるバーンズは、オフェンスでも3P成功率は、キャリア33.5%という数字を残している。
 

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バーンズが加わり、ディフェンス力の向上は期待できるだろう。
ただ、デュラントの欠場は、ボガットを手放したGSWにとっては大きな痛手になり兼ねない。
 
 
今後のCLE、GSW、あと個人的にWASにまだまだ目が離せない!