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NBAについて主観的に語ると共に、ダイエット法もご紹介。(旧:NBA選手 ニュース)

デロン・ウィリアムズ、キャブスと契約。

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2月27日、DALから解雇された元オールスターガードのデロン・ウィリアムズがCLEとの契約に合意したと、CLEからの情報で発表された。

 
デロン・ウィリアムズに関心を持っていたチームで全盛期を過ごしたUTAとの契約を検討していたが、結果的に優勝候補であるCLEに加入することを決断した。
 
CLEは、昨シーズン、レブロン・ジェームズ、カイリー・アービング、ケビン・ラブのBIG3を主力として王者GSWを破り、優勝を果たした。
今シーズンもイーストの首位を走り続け、2連覇を狙っている。
 
 
CLEは、レブロンの要望もあってプレイメーカーを探していた。
一時は、カーメロ・アンソニーを獲得するという噂も流れていたが、その場合、ケビン・ラブをトレードに含めるというのが絶対条件であったので、代償が大きいということでトレードが消滅したという情報もあった。
 
ようやくプレイメーカーを獲得したと思えば、元オールスターガードであるデロン・ウィリアムズだ。
UTA時代は、クリス・ポールとライバル関係にあっただけに良く比べられていた。
直接対決ではクリス・ポールよりも勝っていたように映っていた。
カルロス・ブーザーとのコンビでUTAを牽引していた時期が懐かしい...。
その頃が丁度、デロンの全盛期だったのだと思う。
 
 
 
 
全盛期が過ぎているにしてもなんかずるいな。
CLEは、今シーズン途中、トレードで3Pシューターのカイル・コーバーも獲得している。
 
最近のNBAに良く見られる傾向だが、優勝する可能性の高いチームに移籍する名選手が増えている為、1チームにスター選手が集まることが多い。
 
事の始まりは、2007-2008にBOSが結成したBIG3だと思う。
ポール・ピアース、レイ・アレン、ケビン・ガーネットが揃ったその年にNBA制覇を果たした。
 
これにより、スーパースターが多く揃い、ボールをシェアすることが出来れば、それが優勝への近道になるという発想が生まれたのだろう。
 
次いで2010年には、ドウェイン・ウェイド率いるMIAがレブロン・ジェームズクリス・ボッシュを獲得し、スリーキングスを結成する。
 
その後、チームは解体し、CLEに戻ったレブロンはまたもカイリー・アービング、ケビン・ラブというスター選手とトリオを組む。
 
昨シーズンのオフには、ケビン・デュラントがGSWに移籍し、ステファン・カリー、クレイ・トンプソンとボールをシェアすることになった。
 
 
CLEは、1月の成績を7勝8敗と負け越すと、レブロンがチームの補強に関して口を開くようになる。
チーム力を向上させる為には良い選手をたくさん揃えなければならないとでも言うかのようにコーバー、そしてデロンをも獲得した。
 
次はアンドリュー・ボガットでも獲得するのだろうか。
 
レブロンは、チームメイトに厳しく、勝利に熱い男でリーグでも次元の違うようなプレーをすることも分かっている。
 
ただ、レブロンの周りにはいつも多くの実力者が揃っている。
リーグ1の呼び声のあるプレイヤーであれば、選手獲得よりもチーム力向上に重きを置いて闘って欲しい。
そっちの方が見ているこっちは楽しめるのだが…。
 
チームの顔となる選手が1つのチームに数人いるというのも悪くはないが、その分、地味なチームも増え、次第に観る気がなくなってきてしまうのも悲しい。
 
何年か前のコービー率いるLALが、オドムとガソルをトレード要員にし、クリス・ポールを獲得しようと目論んだ時、当時のNBAコミッショナーのデビッド・スターンは、スーパースターが1つのチームに数人集まれば、リーグ全体にも影響が出ると、そのトレードを消滅させたことがあった。
 
そこまでして欲しいわけではないが、もう少しスター選手がバラけると、リーグ全体もより面白くなるのではないか。
 
 
まぁ、そうは言っても、デロン・ウィリアムズを獲得したCLEは、念願のプレイメーカーが加わったことでよりベンチ層も厚くなり、手強くなったに違いない。
 
 
イーストではWASを応援している私としては、王者CLEを負かして欲しいと願っている。
 
ジョン・ウォール、ブラッドリー・ビールのガードコンビに最近、BKNからトレードで獲得したアウトサイドシューター、ボヤン・ボグダノビッチが加わったことでCLE同様、ベンチ層も厚くなった。
個人的にはとても良いトレードだったと思う。
 
 
デロン・ウィリアムズが加わり、今後も目の離せないCLEは、現地3月1日にはイースト2位のBOSと直接対決。
この試合がデロン・ウィリアムズのデビュー戦になるのだろうか。
 
 
注目の一戦、見逃せませんね!