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NBAについて主観的に語ると共に、ダイエット法もご紹介。(旧:NBA選手 ニュース)

選手名鑑:マーキーフ・モリス

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<プロフィール>

本名:マーキーフ・モリス(Markieff A.Morris) #5
 
ポジション:PF
 
身長 体重:2.08cm 111kg
 
1989年9月2日生まれ。(27歳)
 
 
2011年ドラフト1巡目13位でPHXから指名され、NBA入りを果たした。
因みに、14位でHOUから指名された選手は、モリスの双子の弟のマーカス・モリスだった。
 
双子のモリス兄弟は、出身校もカンザス大学で一緒だった。
カンザス大学は、多くのNBA選手を輩出しており、スーパースターとしてリーグで活躍した大ベテランのポール・ピアースやWASでもプレーした経験のある中距離シューターのPF、ドリュー・グッテンなどがいる。
 
2011-2012から2015-2016の5年間は、PHXでプレーをし、2015-2016の途中でWASへと移籍する。
 

<万能で堅実な動けるPF>

PHXでのルーキーシーズンは、ベンチからの出場で経験を積み、3シーズン目からは、シックスマンとしてMPG26.6、PPG13.8、RPG6.0を記録し、シックスマン賞を獲得する寸前まで成長した。
また、このシーズンのトレードデッドラインからマーカス・モリスがPHXに加入し、双子兄弟が同じチームでプレーをすることになった。
 
すると、その成績が評価されたのか、翌年の2014-2015、82試合フル出場で全試合スターターという役割を与えられた。
これにより、シーズン得点成績もPPG15.3と最高の数字を記録した。
また、1月13日のCLE戦では、キャリアハイの35得点を叩き出し、チームの勝利に大きく貢献した。
 

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2015-2016、得点力を上げたモリスだったが、この年は怪我をしてしまい、その影響からか、FG成功率を大きく落として40%を下回る結果になってしまう。また、3P成功率は30%を下回ってしまい、どちらもモリスにとってワースト記録となってしまった。
 
そして、トレードデッドラインでモリスはWASに放出されることになる。
WASに移籍してからは、FG成功率46.7%、3P成功率31.6%、PPG12.4と調子を取り戻した。
 
2016-2017、76試合に出場したモリスは、全試合スターターとしてMPG31.2のプレータイムを獲得し、見事、チームのPFに定着した。
ジョン・ウォールを司令塔として起用しているWASでは、ウォールが引き付け役として味方に楽な状態でシュートを打たせてくれることもあり、FG成功率45.7%、3P成功率36.2%、PPG14.0、RPG6.5を記録した。
3P成功率と1試合平均リバウンド数でキャリアハイの数字を叩き出している。
 
今シーズンは念願のプレイオフへも出場し、プレイオフデビュー戦では得点、ディフェンス、ハッスルプレーで大活躍。勝利に大きく貢献した。
 
 
モリスのプレースタイルは、2012年ドラフトでNBA入りを果たした後輩でGSW時代に有名になった、現在DAL所属のハリソン・バーンズに似ている。
 
ポジションとしては、PFというインサイド側のポジションなのだが、ポストアップでの上手さがあるというよりは、堅実なプレーで主にミドルレンジからのシュートを放つ印象がある。3P成功率も毎年、大体32%程度をマークしている。どちらかというと、SFに近い動きをする。
しかし、体格の良いモリスは、ポストでのディフェンスにも定評のある選手といえるだろう。
 
レイオフ経験も積んで知名度もある程度上がってきたモリスは、今後、市場価値も上がってくるのではないだろうか。
 

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試合終盤でもベテランのような落ち着きのあるプレーで試合を決定付ける。