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NBAについて主観的に語ると共に、ダイエット法もご紹介。(旧:NBA選手 ニュース)

選手名鑑:カイリー・アービング

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<プロフィール>

本名:カイリー・アンドリュー・アービング(Kyrie Andrew Irving) #2
 
ポジション:PG
 
身長 体重:1.91cm 87kg
 
1992年3月23日生まれ。(25歳)
オーストラリア,ビクトリア州メルボルン出身。
 
 
2011年ドラフト全体1巡目1位指名でCLEに入団し、NBA デビューを果たした。
 
同期にはクワイ・レナードやクレイ・トンプソン、ケンバ・ウォーカー、ジミー・バトラーなどがいるが、当時は今ほど評価されていない選手ばかりで、今思えば掘り出しものの多い年だったのかもしれない。
 
その中でダントツの評価を受けていたのがアービングだ。
CLEで一緒にプレーしているトリスタン・トンプソンもこの年の1巡目4位指名でCLEに入団している。
 
アービングは、名門デューク大学出身の選手。
デューク大学が輩出したNBA 選手は数え切れないほどおり、スター選手として活躍した選手も多い。
 
現役ではルオル・デングやマイク・ダンリービーなどもいる。
アービングの後輩にもステファン・カリーの弟のセス・カリーやジャリル・オカフォー、ジャバリ・パーカー、ブランドン・イングラムなんかもいる。
 
デューク大学では全部で11試合に出場したアービング
2016年にリオ・オリンピックでアメリカ代表の指揮を執ったマイク・シャシェフスキーHCは、デューク大学のコーチを務めており、アービングは、大学とリオ・オリンピックでシャシェフスキーの元でプレーした。
 
デューク大学での成績は、MPG27.5、PPG17.5、APG4.3、FG成功率52.9%、3P成功率46.2%を記録した。
 
 
受賞歴
NBAチャンピオン1回
・ルーキーオブザイヤー獲得
NBAオールスター出場4回
NBAオールスターMVP1回
・オールルーキー1stチーム
・オールNBA3rdチーム
 
 
NBA6年目の25歳にしてチームのエースで得点源であるアービングは、すでにNBAチャンピオンにも輝いている。
ルーキー時代からレブロンのいなくなったCLEの救世主として活躍してくれた。
NBAチャンピオンにも輝いた経験のあるアービングは、今ではリーグトップクラスのPGとして注目を浴びている。
 

 

 

 

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<CLEの星、レブロンの穴を埋めるドラフトNo.1選手>

2011-2012、アービングにとってはルーキーシーズンとなる年だが、不運にもこの年のNBAは、ロックアウトでシーズン開幕が遅れ、82試合のレギュラーシーズンが66試合のみとなってしまった。
 
アービングは、レブロン・ジェームスが抜けたCLEを支える大きな存在という重圧がかかった中で、1年目からCLEのエースとして期待されていた。
 
そんな重圧を背負いながら、アービングはルーキーシーズンから躍動した。
19歳のルーキーは、MPG30.5、PPG18.5、APG5.4、SPG1.1、FG成功率46.9%、3P成功率39.9%と新人王に相応しい成績を残してなんとかイースタンカンファレンス最下位を免れ、13位に導いた。
 
2012-2013、2年目のアービングは、その才能を開花させる。
見事なボールハンドリングから踊るようなドリブル捌きでゴール下まで切り裂いていき、フィニッシュは、ボールに回転をかけてバックボードを使う芸術的なショットを披露。
 
12月15日のNYK戦では、当時、キャリア初の40得点越えの41得点を記録した。
2年目にしてこの得点力は、リーグでも8位に輝いたほどである。
因みに、このシーズンに20歳以下で得点ランキングに名前が載っている選手は、アービングの上にはもちろんいないし、下を見てみると、75位のブラッドリー・ビールまでいない。
それほど20歳のアービングは、すでにNBAで通用しており、機能していたのだ。
 
2シーズン目のアービングの成績は、MPG34.7、PPG22.5、APG5.9、SPG1.5、FG成功率45.2%、3P成功率39.1%となっている。
 
2013-2014、前年度にコーチ推薦でオールスター初出場を果たしたアービングは、この年には初めてファン投票でオールスターに選ばれることになった。
 
3シーズン目にしてアービングの得点力が認められたのか、マークがどんどん厳しくなってくる。
それに苦戦したのか、PPG20.8、APG6.1、SPG1.5、FG成功率43.0%、3P成功率35.8%と、前のシーズンよりも得点力や確率がやや低くなってしまった。
 
それでも躍進するアービングを止めることはない。
4月5日のCHA戦では、44得点を取っている。
 
3シーズン目が終わり、NBAはオフシーズンに入る。
オフシーズン中にアービングは、CLEとの契約延長に合意した。
また、このオフシーズンにはレブロン・ジェームスがMIAから古巣CLEに帰還された時期でもある。
MINからは、ケビン・ラブをトレードで獲得し、アービングレブロン、ラブのビッグスリーを結成することになった。
 
 

 

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<ビッグスリー結成、CLEを支えた新旧エースの共演>

2014-2015、4シーズン目のアービングは、レブロン、ラブをチームに加え、CLEのビッグスリーの一員としてチームエースの役割を担っていく。
 
昨シーズン、33勝49敗のCLEは、ビッグスリーを結成したことで勝率を一気に高め、53勝29敗でイースタンカンファレンス2位の成績を残した。
 
この年のアービングは、爆発力やクラッチショットをも沈める選手だということを証明した。
 
1月28日のPOR戦では1試合で3P11本(11/19)を成功させた。これは、1試合の3P成功数でキャリアハイの記録になっている。
また、試合終了間際で94対94の同点の場面から3Pを躊躇なく放ち、見事クラッチショットを成功させた。
さらに、3月12日SAS戦ではキャリアハイの57得点を記録した。
1試合57得点は、レブロンの56得点を抜いてCLEのチーム記録となった。
 
MPG36.4、PPG21.7、APG592、SPG1.5、FG成功率46.8%、3P成功率41.5%と3P成功率は、キャリアベストを記録している。
 
そのままの勢いでプレイオフ初出場を経験し、NBAファイナルまで進出した。
NBA制覇まであと一歩のところでGSWに敗れ、シーズン終了。
レイオフ13試合での成績は、MPG35.7、PPG19.0、APG3.8、SPG1.3、FG成功率43.8%、3P成功率45.0%とプレイオフに入っても3Pの好調さはキープした。
 
レイオフ初出場からNBAファイナルまで1シーズンで経験したアービングは、2015-2016、再びNBAファイナルまで辿り着く。
相手は2年連続でGSWだった。
1勝3敗でGSWに王手をかけられリベンジを果たせずにCLEがまたも敗退すると思われたが、GSWのプロテクターであるアンドリュー・ボガットが怪我でシリーズ絶望となると、流れがCLEへ傾き始める。
 
3勝3敗と追い付いたCLEは、第7戦もアービングがFG成功率43.5%(10/23)と奮闘し、26得点を記録した。
この試合では、まだ記憶に新しいアービングクラッチタイムでの貴重な3Pショットが試合を決定付けた。
89対89の同点の場面、残り53秒でステファン・カリー越しに3Pを沈めてチームを勝利に導いたのだ。
 
アービングは、CLEにNBA史上初の優勝をもたらした。
 
 
GSWとのシリーズでは、MPG39.0、PPG27.1、APG3.9、SPG2.1、FG成功率46.8%、3P成功率40.5%を記録し、プレイオフ全体では、PPG25.2、FG成功率47.5%、3P成功率44.0%という数値を残した。
 
アービングは、23歳という若さでNBAチャンピオンを経験した。
 
2016-2017、この年ではクリスマスマッチで2年連続でファイナルで激突したGSWと対戦し、キャリアハイの7スティールを記録した。
 
また、ビッグスリーや他のチームメイトとの連携も上手く取れるようになってきたアービングは、2月1日のMIN戦でキャリアハイの14アシストも決めてみせた。
 
MPG35.1、PPG25.2、APG5.8、SPG1.2、FG成功率47.3%、3P成功率40.1%という数値を残し、得点はキャリアベストを記録した。
 
24歳の6シーズン目にして、3年連続NBAファイナルの経験を果たした若きエースは、まだまだチャンピオンを狙いにいく勝利に貪欲な選手であろう。
 
多彩なドリブルワークで相手を翻弄するアンクルブレイカーでもあるアービングは、今やNBAトップクラスのアイソレーション力を持っている。
 
ケビン・デュラントがアレン・アイバーソンと比較した話をしたようだが、確かにアービングは、アイバーソンのようなアイソレーションからドリブルで相手を翻弄していくようなプレースタイルを見せている。
 
今後も数年間、PGというポジションの代表選手であるに違いない。
 
 

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