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GSW、カンファレンス・ファイナルに大手

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<スプラッシュブラザーズ不調もKDが穴埋め>

現地4月6日に行われたGSW vs UTAのウエスタンカンファレンス・セミファイナル第3戦は、102対91でGSWが勝利し、シリーズに大手をかけた。
 
この試合ではケビン・デュラントが大活躍し、FG15/26の38得点、13リバウンドを記録した。
 
第1クォーターは、27対17でGSWが10点リードしたが、ホームのUTAは第2クォーターに入ると、徐々に自分たちのペースを取り戻していく。
 
ルディ・ゴベールがドレイモンド・グリーンに引き倒されてファウルを貰うと、ファーストブレイクからのダンクやオフェンスリバウンドからのダンク、デュラントのレイアップをブロックするなど、攻守に渡ってチームを盛り上げた。
すると、ジョー・ジョンソンがオフェンスで続き、得点を取ると、第2クォーター残り1分のところでロドニー・フッドが3Pを沈めて49対50とついに逆転に成功した。
 
ハーフタイムまでにGSWを50得点以内に抑え、完全にUTAのペースで前半を終えた。
 
UTAのファンは、熱狂的で選手もこのアリーナで試合が出来ることが嬉しいはず。
ファンの声援に後押しされたUTAの選手らは、高いパフォーマンスを見せてくれた。
前半は、ゴベールがFG4/4の12得点、ゴードン・ヘイワードがFG3/8の9得点、ボリス・ディアウがFG4/8の8得点、シェルビン・マックがFG2/5の8得点を記録し、バランス良くチームで得点を取ったことで、GSWのディフェンスは、誰を止めればいいのか絞りづらい展開になった。
 
第3クォーター序盤もUTAのペースで試合を運んでいくが、王者GSWの層の厚さは、リーグベスト。そう簡単にはいかない。
 
この試合絶好調のデュラントがUTAに襲いかかる。
途中、デュラントとゴベールが小競り合いをする場面も見られたが、第4クォーターは、最後までデュラントが持ち前の勝負強さから得点を取っていった。
 
第4クォーター、UTAのプレーが悪くなったわけではなかったが、フリーのシュートを決めることができず、シュート確率の悪さから勝利を逃した。
 
この試合を勝利できれば、その勢いで第4戦を取り、シリーズを引き延ばすことが出来たかもしれないが、3連敗を喫したUTAにもはや勝ち目はないだろう。
 
UTAは、ゴベールが21得点、15リバウンド、2ブロックを記録し、ヘイワードは、29得点を記録した。
GSWは、デュラントの他にもアンドレ・イグダーラが11得点、4リバウンドを記録し、要所でも3Pを2本決めた。
 
 
GSWは、次の第4戦に勝利すれば、ウエスタンカンファレンス・ファイナルまでに少し休むことができる。
 
ウエスタンカンファレンス・ファイナルではSASかHOUが相手になるが、SASが勝ち上がってくる可能性が高いだろう。
だが、SASに一つ大きな問題が起きた。それは、たよりになるベテランPGのトニー・パーカーが怪我で今季残り試合を欠場することになってしまった。
 
どちらにせよ、ここまでプレイオフで無敗のGSWだが、いよいよウエスタンカンファレンス・ファイナルでは苦戦を強いられることになるだろう。
 
激戦のウエスタンカンファレンスは、GSWかSASが勝ち上がってきそうだ。
イースタンカンファレンスは、CLEが独走だろう。
CLEに太刀打ちできるチームがイーストにももっと出てくれば楽しくなるのだが。
 
第4戦は、現地4月8日にUTAのホームで行われる予定だ。