NBA FAN's-GYM

NBAについて主観的に語ると共に、ダイエット法もご紹介。(旧:NBA選手 ニュース)

今夏、FAになるスター選手の動向をまとめてみた

f:id:zwki-178:20170525024016j:plain

<オフシーズン、FAになる有名どころの選手達>

今シーズンも残すは、NBAファイナルのみとなってきたリーグ。
CLEとGSW以外のチームは、今シーズンが終了しており、今夏には多くのプレーヤーがFA市場に参入することになる。
その中にはリーグの戦力図を変えてしまうようなスター選手も多く存在する。
 
PG:
(現役最強のPGの呼び声が高い。)
ジョージ・ヒル
(ポポビッチHCから高く評価されていた正統派ガード。)
●カイル・ローリー
(TORでデローザンとバックコートコンビを組んでいる攻撃型ガード。)
●ライジョン・ロンド
(2008年、BOSの優勝に大きく貢献。)
●デリック・ローズ
(ジョーダン以来初めて強豪へと返り咲いたCHIの立役者。)
 
etc...
 
 
SG:
●カイル・コーバー
(現在CLEで今シーズンNBAファイナルも経験するであろうスーパー3Pシューター。)
(現役最年長で殿堂入りも間違いない)
●トニー・アレン
(コービーを最も苦しませたディフェンダー。)
(MIAで3度優勝を経験しているSGを代表した選手。)
●ゴードン・ヘイワード
(デロンが抜けてから新たにUTAのエースとして成長を遂げた。)
●マヌー・ジノビリ
(SASのシックスマンで知らない人はいないだろう。もう1年現役続行じゃないかな。)
●ディオン・ウェイターズ
(今シーズンMIAでついに頭角を現した。)
 
etc...
 
 
SF:
●ケビン・デュラント
(レブロン以来現役最強のスコアラー。)
●アンドレ・イグダーラ
(2年前のファイナルMVP。)
●ルディ・ゲイ
(豪快なプレーで圧倒するオールラウンダー。)
ダニーロ・ガリナリ
(DENでエースとして期待され続けているシューター。)
 
etc...
 
 
PF:
●ブレイク・グリフィン
(LAC一筋で野獣のようなダイナミックさ。)
●サージ・イバカ
(かつてのブロック王であり、アウトサイドシュートも打てる。)
●ザック・ランドルフ
(フィジカルの強いビッグベイビー。)
●タージ・ギブソン
(献身的なプレーをし、ディフェンスにも定評がある。)
●ポール・ミルサップ
(ポストアップからもアウトサイドからも得点を狙える。)
●デイビッド・リー
(NYKで開花し、GSWで優勝経験もある。)
 
etc...
 
 
C:
(LALでコービー&ガソルとして2連覇を経験している。)
●グレッグ・モンロー
(かつて、DET時代にドラモンドとインサイドを制したリバウンダー。)
●ネネイ
(ゴリゴリのインサイドプレーヤー)
●ボリス・ディアウ
(経験豊富で攻守のバランスが良い。)
●ジャベール・マクギー
(身体能力は恐ろしく高いが、Shaqtin A Foolの常連。)
●ロイ・ヒバート
(かつてのオールスタープレーヤー。)
●スペンサー・ホーズ
(メメット・オクールのようなストレッチ4タイプのC。)
 
etc...
 
 

f:id:zwki-178:20170525024045j:plain

<噂されているスター選手の行き先>

ここまでが、今夏FAになりそうな選手の一部だ。
中にはプレーヤーオプションを行使してチームに残留する選手もいると思うが、名のある選手をぱーっと上げてみた。
 
この中でも最近、良く噂されているのがクリス・ポールSASへの加入だ。
これは、ガソルがプレーヤーオプションを破棄すれば、可能性としてはあり得るようだ。
私としては、成立することはないと思うが。
 
SASは、HCであるグレッグ・ポポビッチが選手采配などの全ての権限を持っている。
そのポポビッチHCは、バスケットに忠実な選手を好み、育成をしながら良い選手を生み出すタイプの人だ。
 
そろそろベテランの域に達するポールを今更チームに加えることはない気がする。
トニー・パーカーを指導役として新たな若きPGを育成するのではないか。
 
だが、もしポールがSASに加入したら、ラマーカス・オルドリッジとのコンビネーションは抜群だろう。
そして、パーカーが控えから出場してくるのだからかなり豪華なラインナップになりそうだ。
その代わり、インサイドの層は薄くなることだろう。
 
また、ポールがLACに残留したとしてもグリフィンが残留しなければ優勝は難しいと思われる。
例え、ポールとグリフィンが残留したとしてもコーチ陣をより良くする必要があるかもしれない。
ドック・リバースHCは、BOSで優勝経験もあるHCだが、その時はディフェンスの指導役としてドッグを支えたトム・ティボドーがいた。
ティボドーがいたことでBOSの鉄壁のディフェンスを作り上げることができたのだから、今回もコーチ陣の向上が大切だと思う。
 
 
TORのカイル・ローリーは、PHIに加入する可能性があるようだ。
PHIは、アレン・アイバーソンがいた時代以降、低迷期が長く続いている。
ドラフトでは上位指名を獲得しているが、若手選手がなかなか期待通りの活躍を見せてくれず、今ではプレイオフ争いにも参加出来ずに大きく負け越すシーズンが続いている。
 
そんな中、PGで30歳を超える経験豊富なローリーが加われば、チームは活気付くだろう。
ローリー獲得は、プレイオフ争いにも参戦できる程、PHIにとって有益なビッグニュースになるはずだ。
 
TORは、ローリーが抜ければ、イバカを引き留めてデローザンとイバカをチームの核にするのも面白いだろう。
インサイドとアウトサイドにスター選手がいるチームは、バランスが良く、優勝チーム向けでもあり、私好みのチーム構成でもある。
シャック&コービー、ウェイド&シャック、コービー&ガソル、優勝チームにはこのような組み合わせが多い。
 
 
そして、UTAのエース、ゴードン・ヘイワードはBOSに行くのではないかという噂もある。
これは、可能性としても高いだろう。
なぜなら、BOSのブラッド・スティーブンスHCとヘイワードは、カレッジ時代、選手とコーチの関係だったからだ。
 
ヘイワードがBOSへ加入するとなると、エイブリー・ブラッドリーとポジションが被る為、ブラッドリーを放出してキャップスペースを広げる可能性もなくはない。
また、今シーズン活躍した数名の選手がチームを去ることにはなるだろうが、ヘイワード加入は、BOSにとってプラスに違いない。
 
ピアース、アレン、ガーネットのビッグスリー以来10年振りに新たなビッグスリーが誕生することになる。
トーマス、ヘイワード、ホーフォードというビッグスリーの完成だ。
 
だが、来シーズンに優勝を考えるのであれば、まだ物足りない。
経験豊富なベテラン選手が必要になってくるだろう。
 
どちらにせよ、ヘイワード加入でBOSが近い将来また優勝する可能性は高くなるはずだ。
今夏のヘイワードに注目だ。
 
 
さて、今シーズンのカンファレンス・ファイナルが見応えなかったので、ちょっと早めにFA市場について考えてしまったが、もうすぐNBAファイナルが始まる頃。
 
ファイナルは、きっとCLE vs GSWになる。
GSWには昨シーズンとは違い、新戦力のデュラントが加入している。
レブロンとのマッチアップがファイナルで楽しめることだろう。
 
レブロンは昔、ファイナルでSASに大敗し、MIA時代にファイナルでまたしてもSASと対戦した。
そして、ファイナルでSASとの2度目の対戦に勝利した。
レナードは、ファイナルで初めてレブロンとマッチアップした時には敗戦を喫したが、2度目にファイナルでレブロンと対戦した時は、MVPを取って優勝した。
 
デュラントも同じくOKC時代にファイナルでレブロンを前に敗戦を経験している。
そして今シーズン、ファイナルでレブロンと顔を合わせるのが2度目になる。
 
過去の流れからすると、今シーズン、デュラントが初優勝を経験する可能性は高い。
今年のファイナルでは、レブロンvsデュラントを注目しよう。